
ママ活を副業にすることはできるのか?
副業の場合、本業の隙間時間に行うこととなります。
その点を踏まえて考えると、ママ活はピッタリです。
自分の予定に合わせ行うことができるため、ママ活を副業として稼ぐことはできます。
ただし、確実に稼ぐことができるという保証はありません。
副業として一般的なバイトを選んだ場合、その時間は確実にお金を稼ぐことができます。
しかし、ママ活の場合は、実際に活動しなければお金を稼ぐことができません。
そのため、そう簡単に稼ぐことができないには事実です。
また、ママ活の場合、短時間で相手を見つけることが難しい場合も少なくありません。
そのため、1日数時間程度、しかも、夕方から夜のみとなった場合、少し難しく感じてしまうかもしれません。
とは言っても、やり方次第でママ活を副業として稼ぐことは十分に可能です。
ママ活を副業にするメリット・デメリット
ママ活を副業にするメリットは、
- 時間的な自由度が高い
- 頑張りしだいで稼ぐことができる
- 本業に支障を出さずに働ける
- 楽しみながら稼ぐことができる
- 経験を増やすことができる
などがあります。
一方、デメリットとしては、
- 決まった収入を確保することは難しい
- 最悪、0収入もあり得る
などとなります。
これらをよく理解しておくことが大切です。
まとめ
以上がママ活を副業にすることはできるのか?そして、その際のメリット・デメリットについてとなります。
ママ活の平均収入は以外と少ないと感じてしまうのはなぜですか?

ママ活を行っていると副収入を多く確保できると考えがちですが、実際には月10万円を現金でもらっている男性は少ないです。
なぜなら、現金収入以外のプレゼントを渡されていることが多いからです。
ママ活の平均収入は現金とプレゼントを合算して考えよう
ママ活で得られる収入は、1時間あたり3,000円から5,000円程度ですから、月間40,000円程度ならばすぐに到達できるはずです。
しかし、頑張ってママ活をしている男性であっても、月間平均収入を現金で10万円に達している人はごく僅かしかいません。
現金収入は月4万円が目安となる
現金収入としてママ活でお小遣いをもらう場合には、月4万円程度得られたら平均収入程度になっていると考えられます。
中には数十万円受け取れたと自慢する人がいますが、長期間安定してママ活を行って稼げる金額はさほど多くありません。
なぜなら、パパ活とは異なりママ活では女性からのプレゼント品に多くのお金がかかっているからです。
プレゼントは現金よりも多くもらえることが珍しくない
プレゼントとしてブランド品を受け取ることが多いならば、十分にママ活に成功していると考えられます。
現金以外でママ活を行ってメリットがあるのか不思議に思う人もいるはずですが、上手く同じブランド品をプレゼントしてもらえれば余った同一商品を買取店で売却すれば良いわけです。
同じママと数年以上付き合うことは滅多に無いので、同時に複数のママから同じブランド品を現金以外にもらえるよう頑張れば、平均収入をプレゼント品で上げられます。